すがの印刷の本づくり

本棚(本づくり)

詩集・歌集・句集


綺羅 綺羅

綺羅短歌の会が発行する機関誌。編集発行人・久泉迪雄。年4回発行(季刊)。現代短歌を中心として文化芸術のさまざまな分野を結ぶ創作活動を展開しています。同人の短歌作品にとどまらず、絵やエッセイなども多く盛り込まれ、知的探求心をひろげる編集方針となっています。
水鳥 水鳥

俳句結社「水鳥」の月刊誌。誌友の投稿作品のほか、句会の報告や推薦句の鑑賞コーナーなどがあります。毎年変わる表紙のデザインも好評です。水鳥社は藤田康子主宰の指導のもと、俳句道を極めるため活動しています。各地に支部が置かれ、年に一度全国大会が行われます。
NET21 ネット21

ネット21の会による同人詩誌。富山を中心に北陸地方で活動する詩人たちの作品を集めています。言葉の美学が貫かれた作品の数々に圧倒されます。日常を濁らせる砂が心の奥底に沈澱して輝く結晶となるように、その世界は濃厚で読む人を惑わせます。
光芒 光芒

俳句と批評誌「光芒」。年4回発行(季刊)。実力作家の作品は読みごたえがあり、言葉のちからを感じます。批評も充実しており、真摯に俳句と向き合う姿勢がうかがえます。
或いは、贋作のほとりに佇む十七夜 或いは、贋作のほとりに佇む十七夜
吉浦 豊久

1972年から2003年に発表された作品を集めた詩集。京都周辺に題材をとった十七夜の夢ともつかない世界。挿入される写真とも相まって、時間が止まっているような錯覚に陥ります。
男坂
男坂/新保 吉章著

実直さがにじみ出るような510句。昭和30年に「水鳥」に入会して俳句を始め、50年目の節目に上梓された第一句集。風土に根ざした落ち着きのある作風で、厳しいなかにも懐の深さを感じさせ、確固たる信念が貫かれています。
風の音 風の音/大野 信子

30年にわたる創作活動をまとめた随想・短歌・絵画集。勤めのかたわらコーラス・華道・水墨・短歌を楽しみ、市民大学や作文教室にも参加し、畑仕事にも精を出す。飾らない表現が読む人にまっすぐ伝わってきます。
分蘖音 分蘖音

俳歴50年を記念して編まれた自選句集。生活のなかで生まれた句の数々はそのまま作者の人生を映し出しています。タイトルの「分蘖音」は稲の生長を体全体で感じたときの喜びが作品に結実したもの。ささやかな日常を切り取るまなざしは優しく、作品はおおらかな広がりを持っています。
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