印刷・企画 株式会社すがの印刷

校閲

すがの校閲ガール

間違いのない情報をまっすぐ届けるために。発信するメッセージがきちんと相手につたわるかどうかチェックしています。

間違いのない情報をまっすぐ届けるために。発信するメッセージがきちんと相手につたわるかどうかチェックしています。

校閲ってどんな仕事?

書いてあることが「間違いではない」ということを確認するのが仕事です。

校正・校閲のちがい

  • 校正

    お客様の原稿と校正紙を比べ合わせて、文字・体裁などの誤りを正すことです。

  • 校閲

    原稿を読んで、内容の正誤・適否を確かめることです。

校正・校閲の様子

今ではデータ入稿が一般的になり、校正作業は「原稿と同じかどうか」を検査するだけではなく、「内容が適切かどうか」を調べたり確認したりすること(いわゆる校閲)に、より重点が置かれるようになってきています。

すがの印刷の校正・校閲サービス

せっかく作成した印刷物やホームページも、誤りがあると信用が失われ、その価値はマイナスになってしまいます。
校正・校閲を行うには専門的な知識と客観的な視点が必要であるとともに、膨大な作業時間がかかります。
すがの印刷では、社内一貫生産体制の強みを活かし、日々進化する印刷工程や組版(DTP)の仕組みに対応した校正・校閲方法で、効率的かつ高水準なチェックを行っています。

校正・校閲の様子
  1. Point1

    書籍以外も対応します!

    報告書やパンフレット

    書籍はもちろん、報告書やパンフレット、チラシにWEBまで、すがの印刷でお受けするもの全般に対応しています。

  2. Point2

    スケジュールも柔軟に対応!

    スケジュール

    制作工程との連携がスムーズなので、お客様のご要望に柔軟に対応でき、スケジュール調整の手間も省けます。

  3. Point3

    「つたえる」方法をご提案!

    つたえる

    単なる間違い探しではなく、製品になってからのことも考え、より効果的に「つたえる」方法をご提案します。

校閲ガールたちの仕事

お客様の原稿や指示を第一に尊重してご要望のとおりに組版がされているかを確認し、「誤字」「脱字」「文脈の乱れ」「内容の矛盾」などを必要に応じてチェックし、問い合わせます。

校閲スタッフ

interview

作業する時は、原稿からお客様の意図を読み取り、それが校正紙に反映されているかどうか、第三者の目で確認するようにしています。読みやすさや正しさは絶対的なものではありませんが、製品ごとに必要な確認事項をチェックして、スムーズな情報伝達を妨げないように、内容を整えていきます。何よりもお客様の原稿(思い)が第一なので、疑問点があっても一方的に間違いと決めつけることなく、慎重に調べるように心がけています。

校正・校閲チェック例

校閲・校正の例 読みやすく誤解のないように。組版は指定どおりか?適切な表現か?
校閲・校正の例 読みやすく誤解のないように。組版は指定どおりか?適切な表現か?

校閲・校正の例 読みやすく誤解のないように。組版は指定どおりか?適切な表現か?

校閲・校正の例 読みやすく誤解のないように。組版は指定どおりか?適切な表現か?

お客様の声 すがのさんの校閲は、富山県で一番安心できる。よく見てもらい、いつも感謝しています。いつも通りの正確な校正と助言に感心しました。美しい仕上がりに胸を熱くしています。本誌の誌面に誤植の少ないのは、すがの印刷の担当者のお力が大きい。

お客様の声 すがのさんの校閲は、富山県で一番安心できる。よく見てもらい、いつも感謝しています。いつも通りの正確な校正と助言に感心しました。美しい仕上がりに胸を熱くしています。本誌の誌面に誤植の少ないのは、すがの印刷の担当者のお力が大きい。

校正・校閲料金の目安

※1ページはA4・1500字程度の目安です。料金は入稿形態や仕様・ページ数により変動します。

原稿の状態や、製品の使用目的などに応じて、校正・校閲で見るポイントは変化します。ご要望(リスクの懸念)を正しく伝えていただくことで、より大きな効果が期待できます。
編集・校正の費用は、一般的に工程ごとにかかります。差し替えや修正はお早めに。
後工程になればなるほど無駄な作業が多くなり、コストも膨らみます。

すがの印刷では、校正・校閲のみも承っております。

お問い合わせ